お知らせ

当クリニック院長 古閑が「2022 Annual Meeting of Taiwan Society of Endoscopic Spine Surgery」で発表を行いました。

2022年12月10日、当クリニック院長の古閑比佐志医師が台湾で開催された学会で発表を行いました。今回開催された「2022 Annual Meeting of Taiwan Society of Endoscopic Spine Surgery」は、当グループ医師と親交の深いDr. Jwo-Luen Paoが学会長を務められました。古閑医師はDr. Paoから招聘され、脊椎疾患に対するFESS手術と従来の内視鏡手術の比較について発表を行っています。

本学会は、提供される食事は肉や魚介類を排したベジタリアン・使い捨て食器を使わない・パンフレットの印刷を最小限に留めるなど、環境や動物に優しい方針のもと行われました。SDGs達成に向けて取り組みを進める当グループもこれに賛同し、今回の招聘を謹んでお受けしました。

今回の学会は20以上の国から約300名がオンサイトあるいはオンラインで参加しました。当グループからは古閑医師と理事長の岩井医師が参加しています。会場となった慈済静思堂の美しいホールで、世界各国の医師と親交を深めることができました。

古閑医師の発表
学会長のDr.Paoを囲んで
Dr.Pao、岩井医師、古閑医師

発表タイトル

Comparison of Microendoscopic Spine Surgery and Full-Endoscopic Spine Surgery for the Treatment of Degenerative Spinal Diseases

古閑 比佐志
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